日本中を熱狂させたラグビー日本代表。ONETEAMが流行語大賞に選ばれ、選手も一躍有名になりました。
そんな選手の中でも、一際キャラ的に目立っていた選手の一人に稲垣啓太がいます。
なぜこの稲垣選手が有名になったかというと、笑わないからなんです笑
とはいえ、スポーツ選手だから歓喜の時に笑わないんですかね??
そこで今回は、稲垣啓太の笑わない理由について検証してみたいと思います。
ぜひご一読ください!!
ラグビー稲垣啓太はなぜ笑わない?

毎日新聞
こちらは埼玉県熊谷市が起用したポスターですが、やっぱり笑っていない
「みんなには笑っていてほしい」との事ですが、、、
なぜ稲垣啓太は笑わないのか???なぜ笑わないことがピックアップされたのか?
じつは笑わないのには理由があったのです。
とある取材では、
「グラウンドで、試合中、へらへらするのはちょっと違うのかなって。勝ち負けでしか評価されない世界ですから。
出典元:本がすき
と語っており、
稲垣は「グラウンドは戦場だから」と説明したという。
なるほど、この男グラウンドではまず、笑わないのだ。
武士ですね~~。
また、ラグビーワールドカップについてコメントを求められると、
「2023年に(ラグビーW杯の)フランス大会がありますけど、その前に自分のやるべきことをしっかりやらないと日本代表に入ることもできないでしょう。まず、そのためには、トップリーグでしっかり結果を残して、また代表に選ばれて、さらに自分を磨いていくのが、自分にとっても大事なことじゃないでしょうか」
出典元:本がすき
笑っている暇なんてないんだと言わんばかり、試合に全神経を集中させているところはさすがプロアスリー卜です。
ラグビーは怪我がつきものの激しいスポーツですから、かたときも油断はできないんでしょうね。
さらに、
日本代表のスクラムの完成度は。「う~ん。どうなんですかね」と考え込んだ。 「今の力をさらに伸ばせるような感覚はありますけど。10がマックスだとしたら、マックスを超えなきゃ、おそらく南アフリカのスクラムに勝つことは難しいでしょう。高いスタンダードを保ちながら、伸びシロをどこまで伸ばせるか。ラグビーは15人の集合体だから、ひとりひとりの能力をもっと高める必要もありますね」
出典元:本がすき
と語り、
ずっとプロップのガッキーはスクラムに生きる。「自分自身の向上」のみを人生の目標に生きる修行僧のようなストイックさを醸し出す。笑わない。いや、笑っている余裕などない。
出典元:本がすき
このように評価されています。
なるほど、笑っている余裕などないほどストイックに自分を高めていたとは!
ではグラウンド以外では笑うのか??

面白画像・おもしろGIFアニメ倶楽部
あーちゃんと笑っているではないですか。しかもいい笑顔です。このギャップが人気の理由の一つでもあるんでしょう。
稲垣はインスタでも笑っていないのか?
こちらは本人のインスタから、
全員笑顔ですが、一人笑っていない、なかなかやりますね~
どの写真を見てもこんな感じです。
笑わないキャラがあるから、なおさら笑いにくいのでしょうか。
稲垣啓太の子供時代
中学3年からラグビーをはじめた稲垣は、小中学校と野球をしていました。
現在は身長185センチ、体重100キロを超える巨漢ですが、スポーツ少年の稲垣も当時から相当大きかったようです。

日刊スポーツ
やはり体が一回り大きいですね。しかも笑っていましたぁー。満面の笑みです。なんだか安心しました。
まとめ
何事もヘラヘラ笑わずに着実にこなして、稲垣選手は現在の地位を築いてきたんですね。
男は黙って・・・という言葉がよく似合いそうで、稲垣啓太の人気の理由がわかった気がしました。
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